ストレスと顔のニキビの関係

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ストレスと顔のニキビの関係

 

大人の顔ニキビ、特にあご付近にできるニキビは、

 

「ストレスニキビ」
とも言われることがよくあります。

 

また、ストレスを感じている時はあご付近だけでなく、額にもニキビができることが多い、というのはあなたも経験したことがあるのではないでしょうか。

 

ストレスが顔のニキビの発生にどう関わってくるのか
 
ここではそれについてご説明しましょう。

 

ストレスが強いと皮脂分泌が激増!?

 

強いストレスを感じると顔にニキビができやすくなる、というのは気のせいでもなんでもありません。

 

なぜなら、人の肌は
「ストレスが強いと皮脂分泌が過剰になりやすい」
という仕組みになっているからなんですよ。

 

なぜかというと、ストレスを強く感じると、
体内のホルモンバランスは男性ホルモンが優位になってしまうからです。

 

男性ホルモンというのは、言ってみれば
「攻撃型ホルモン」。

 

ストレスを受けて興奮状態になることで、体のメカニズムが無意識のうちに
「攻撃態勢」に入ってしまうのです

 

そしてこの時、男性ホルモン「アンドロゲン」が大量分泌されます。
このアンドロゲンが皮脂の分泌を過剰にしてしまうという性質を持っているんですよ。

 

ですからストレスが強い時は、あご付近など、
皮脂分泌が特に多くなりやすい部分にニキビができるというわけですね。

 

しかも女性は、男性よりも毛穴が小さい人がほとんど。
それはなぜかというと、「毛穴の大きさは元々の男性ホルモンの量に比例する」というメカニズムが成り立っているからなんですよ。

 

つまり、元から男性ホルモンが多い男性は、皮脂分泌が多いものの、毛穴も大きいので皮脂が詰まりにくいわけです。
これに対して毛穴が小さい女性は、皮脂分泌が過剰になると毛穴が詰まる可能性が高くなる、というわけですね。

 

女性は加齢によってどんどんストレスニキビ発生リスクが高まる!?

というわけで、過剰な皮脂分泌をさせないためには、「強いストレスを長く溜め込まない」ということが必要になってきますが、もうひとつ、理解しておかなければいけないことがあります。

 

それは「女性は、加齢とともにストレスニキビ発生リスクが増す」ということ。

 

なぜかというと、女性は加齢によって女性ホルモンの分泌量が減ってしまうからなんですよね。ですから、若い時と同じぐらいのストレスを受けても、女性ホルモンが少ない分、男性ホルモンがすぐ優位になりがちで、その分皮脂分泌過剰になりやすいというわけです。

 

20代なら少々ストレスが溜まっていても、顔のニキビを発生させず乗り切れることも少なくありませんが、30代・40代と年齢を重ねていくごとに、「ストレス対策無しでの顔のニキビの発生回避」は難しくなってきます。

 

だからこそ、うまいストレス軽減法を見つけていく必要があるというわけですね。